~ 黒食 ~ ラーメン道の「黒いぎょうざ」
北海道の大自然が育てた黒豚と北海道産のキャベツとニラを使った黒餃子を紹介します。
竹炭パウダーを練り込んだラーメン道の「黒いぎょうざ」には、一切にんにくが入っていません。また、化学調味料も入っていません。この餃子には、北海道産純血黒豚とキャベツ・ニラが、1:1の割合で入っています。つまり、中身の2分の1が黒豚ということになります。
また、真っ黒な餃子の皮には、竹炭パウダーが練り込まれています。竹炭は、細かい穴に消化物が吸着して、便と一緒に体外へ排出される作用があります。そのため、腸内環境を整える働きがあり、女性におすすめの餃子なのです。また、竹に含まれる豊富なミネラルは、炭化することによって、体内への吸収が活発になり、ミネラル分の補給にも効果的です。
「黒いぎょうざ」は水餃子に最適です。それでは、おいしい水餃子の食べ方を紹介します。
1、水を鍋に入れて、沸騰させます。水の量は、餃子を鍋に入れたときに、餃子同士が引っ付かない程度にしてください。
2、沸騰したら餃子を鍋に入れて、鍋の底に餃子が引っ付かないように、軽く混ぜてください。
3、中火にして約5分間ゆでます。
4、5分間ゆでたら餃子を取り出して、お皿に盛りつけて完成です。
「黒いぎょうざ」10個入りは550円で、20個入りは1,100円です。凍ったままの餃子をフライパンに並べて、お湯を約150cc加えて中火で約5分焼いた、焼き餃子もおすすめですよ。北海道産の黒豚がたっぷり入った、深い味わいに舌鼓を打ってみてください。
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近頃は食料品売り場で、黒い食品を多く見かけるようになりましたね。
素材の色自体が黒色である、黒米・黒ゴマ・黒豆や、自然食品の黒酢・黒蜜、そして黒色素材を使って作られているスイーツやカレーなど、いろいろな商品が並んでいます。
黒い食品がヒットした要因はなんでしょう?
まずは「黒色」というインパクトのある見た目が挙げられます。
それに加え、黒色食材は健康効果の高い栄養分が、たくさん含まれています。
例をあげるとポリフェノールの1種「アントシアニン」という色素です。
それが多く含まれているのは、黒豆、黒ゴマ、レーズン、プルーン、ブルーベリーなどです。
アントシアニンは、ドロドロになった血液をサラサラにする抗酸化作用があり、目に良い成分でもあるので注目を浴びています。
そしてレーズンやプルーンなどの黒色のドライフルーツには、腸の調子を整えてくれる食物繊維・ビタミン・ミネラルなどの優れた栄養素が豊富に含まれていて、ダイエットにも有効です。
黒酢は、普通の酢より醗酵の時間が長いので、ミネラル・アミノ酸・有機酸がたくさん含まれています。
脂肪燃焼を促進し、疲れにくい体にしてくれる作用が期待できます。
黒砂糖は、ビタミン・ミネラルが豊富です。
長寿で知られる沖縄でもたくさん食べられていますね。
最近はお土産品の流行にも「黒」ブームが影響しているようです。
例えば、黒色の「八ツ橋」や、黒い「もみじ饅頭」などがそうです。
「黒」は健康をイメージするので、いろいろな業界や企業で商品開発に「黒」を取り入れる動きがあるようです。
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