~ フラワーレメディ ~ トリートメントボトルの作り方
心身のバランスを取り戻す自然療法「フラワーレメディ」。
薬物を使わない方法がうけて、日本でも密かにブームになっています。
フラワーレメディを使う時、良く使われるのが「トリートメントボトル」です。
トリートメントボトルとは、何種類かのレメディを混同して保存しておく容器のことで、レメディを携帯するのにとても便利なものです。
自分に合ったレメディを選び、自分だけのトリートメントボトルを作ってみましょう。
30mlのスポイト付きトリートメントボトルを用意します。
ボトルの中に、ミネラルウォーターを入れます。
水道水には不純物が多く含まれているため適しません。
蒸留水も避けた方が良いでしょう。
市販のミネラルウォーターなら何でも良いですが、一番のお勧めはボルビックですよ。
好みのレメディを6、7種類程度、それぞれ2滴(レスキューレメディの場合は4滴)を入れます。保存のために、ブランデーかビネガーを小さじ1杯程度入れておくと良いでしょう。作ったレメディは、3週間程度で飲みきるようにしましょうね。
1日4回、4滴ずつ服用すると、ちょうど良く使いきることができますよ。
保管場所にも気をつけましょう。
高温多湿の場所は避け、くれぐれもバックに入れたままにしておかないようにしましょう。
トリートメントボトルを新しく作り直す場合は、ボトルを綺麗に洗浄して煮沸消毒をする必要があります。
水洗いだけでは、今まで入っていたレメディのエネルギーがボトルに残っている場合があります。衛生的に使用するためにも、面倒でもしっかりと消毒しましょうね。
スポイトの消毒も大切ですよ。シリコンゴムの部分は取り外し、瓶と一緒に煮沸消毒しておきましょう。
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「パッチフラワーレメディ」は、最近、日本でも話題になってきています。
自然療法で心身のバランスを整えながら免疫力を高め、体の中から健康になれると言われています。
ところでパッチフラワーレメディの効果はどのようにあらわれてくるのでしょうか。
レメディは薬物ではありませんので、急激な変化は期待できません。
少しずつ穏やかに変化していきます。
急速な変化を期待せずに時間をかけて続けていきましょう。
改善される例について下にあげてみました。
・いつの間にか、問題に囚われなくなっていた
・あまり気にしなくなった
・季節を感じ、自然に対して目をむけることができるようになった
・他のものに目が向けられるようになった
・いつの間にか今までとは違う考え方をしている、違う見方をしている自分に気づく
個人差があるものの、じょじょに変化が起こるため、気づくと治っていた・・・と感じる方が多いようです。
また自分で気づかないうちに、他人からそれを指摘されて気づくというケースもあります。
パッチフラワーレメディは、まず表面的な感情を癒していきます。
するとその下の層に潜んでいた感情が表に出てきます。
そしたらその感情をレメディで癒していく・・・ということを繰り返していきます。
それを繰り返していくことで一番下に潜んでいた感情と向き合い、本来の自分に戻っていきます。
緊急を要する状況でなければ、薬物を使用しないレメディはお勧めです。
自然の力を体に感じながら、ゆったりと治していく方法は理想的といえるでしょう。
レメディは、6~7種類を合わせて使うことができますので、自分に合うレメディを選んでください。
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