~ フラワーレメディ ~ プラクティショナーになるには(1)
フラワーレメディのスペシャリストを「プラクティショナー」といいます。
プラクティショナーは、その時、その状況に最も合ったレメディを選ぶサポートをしてくれます。
普段からレメディを使っている人は、自分の健康のためだけでなく、家族のため、人のために役立てたいとプラクティショナーを目指しているという人も多いのではないでしょうか。
プラクティショナーになるためには、国際登録されている資格を取得する必要があります。資格を取得するには、国際教育プログラムのレベル1からレベル3までを修了しなければなりません。
レベル1を修了するためには、通常2日間の通学をする必要がありますが、レベル1のみ通信教育で受講することもできますよ。
忙しくてなかなか都合が合わせられない、という人には、自分のペースでできる通信教育が嬉しいですよね。
レベル1は、フラワーレメディについての全体像を把握することが目的とされています。基本的な使用法、レメディの概要、自分自身だけでなく、自分の身の回りの人々や植物、動物に対して、実際にどのように使うのか、レスキューレメディ、レスキュークリームの概要など、レメディに関する基本的な事柄を学んでいきます。
実習では、トリートメントボトルの作成がありますよ。
また、バッチ博士の哲学についてもしっかりと勉強します。
レベル1を修了した後、レベル2へと進むことができます。
レベル2ではレメディについての知識をさらに深め、日常生活の中でどんどん活用できるようになりますよ。
申し込みは、レベル1の申し込みと同時にすることもできます。
興味がある人は是非チャレンジしてみましょう。
スポンサード リンク
スポンサード リンク
「パッチフラワーレメディ」は、最近、日本でも話題になってきています。
自然療法で心身のバランスを整えながら免疫力を高め、体の中から健康になれると言われています。
ところでパッチフラワーレメディの効果はどのようにあらわれてくるのでしょうか。
レメディは薬物ではありませんので、急激な変化は期待できません。
少しずつ穏やかに変化していきます。
急速な変化を期待せずに時間をかけて続けていきましょう。
改善される例について下にあげてみました。
・いつの間にか、問題に囚われなくなっていた
・あまり気にしなくなった
・季節を感じ、自然に対して目をむけることができるようになった
・他のものに目が向けられるようになった
・いつの間にか今までとは違う考え方をしている、違う見方をしている自分に気づく
個人差があるものの、じょじょに変化が起こるため、気づくと治っていた・・・と感じる方が多いようです。
また自分で気づかないうちに、他人からそれを指摘されて気づくというケースもあります。
パッチフラワーレメディは、まず表面的な感情を癒していきます。
するとその下の層に潜んでいた感情が表に出てきます。
そしたらその感情をレメディで癒していく・・・ということを繰り返していきます。
それを繰り返していくことで一番下に潜んでいた感情と向き合い、本来の自分に戻っていきます。
緊急を要する状況でなければ、薬物を使用しないレメディはお勧めです。
自然の力を体に感じながら、ゆったりと治していく方法は理想的といえるでしょう。
レメディは、6~7種類を合わせて使うことができますので、自分に合うレメディを選んでください。
スポンサード リンク