~ フラワーレメディ ~ 「人や周囲に敏感すぎる」感情に対するレメディとは
バッチ博士(フラワーレメディの開発者)は、感情を7つのカテゴリーに分けました。
そしてそれに合わせ、38種類のレメディを分類しています。
「人や周囲に敏感すぎる」といった感情には、どのようなレメディが良いのでしょう。
敏感すぎる、と一言で言っても、色々なタイプがありますよね。
人に対して「ノー」と言えず、人の言いなりになってしまったり、利用されてしまったり、といった場合には、「セントーリー」が効果的です。
このレメディは、自分を大切にし、主体性を持って行動できるようにさせてくれます。
いじめられてしまう、お子さんにも効果的に働いてくれますよ。
古いしがらみや、固定概念、古い習慣などに影響されやすく、新しい状況になかなか順応できない、という人は「ウォルナット」が効果的です。
このレメディは、人生の節目や、新しい環境に直面した時に役立つレメディですよ。
気分の浮き沈みを安定させてくれ、自分を縛っている古い絆や習慣を打破する手助けをしてくれます。
人への嫉妬感が強かったり、猜疑心や攻撃心を感じてしまったりする人には、「ホリー」が良いですよ。
このレメディは、人に対する怒りや憎しみ、妬みの心を癒してくれる働きがあります。
相手に素直な気持ちで接することができるので、人間関係も良くなりますね。
本当は不安や悩みを感じているのに、常に自分は全てうまくいっているようなふりをしてしまったり、人の世話を焼いたりしてしまう人には、「アグリモニー」が効果的です。
このレメディは、不安や緊張を和らげてくれ、真実と向き合うことができるようにさせてくれます。無理をすることなく、自然体で過ごせるようになり、気持ちが楽になります。
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「パッチフラワーレメディ」は、最近、日本でも話題になってきています。
自然療法で心身のバランスを整えながら免疫力を高め、体の中から健康になれると言われています。
ところでパッチフラワーレメディの効果はどのようにあらわれてくるのでしょうか。
レメディは薬物ではありませんので、急激な変化は期待できません。
少しずつ穏やかに変化していきます。
急速な変化を期待せずに時間をかけて続けていきましょう。
改善される例について下にあげてみました。
・いつの間にか、問題に囚われなくなっていた
・あまり気にしなくなった
・季節を感じ、自然に対して目をむけることができるようになった
・他のものに目が向けられるようになった
・いつの間にか今までとは違う考え方をしている、違う見方をしている自分に気づく
個人差があるものの、じょじょに変化が起こるため、気づくと治っていた・・・と感じる方が多いようです。
また自分で気づかないうちに、他人からそれを指摘されて気づくというケースもあります。
パッチフラワーレメディは、まず表面的な感情を癒していきます。
するとその下の層に潜んでいた感情が表に出てきます。
そしたらその感情をレメディで癒していく・・・ということを繰り返していきます。
それを繰り返していくことで一番下に潜んでいた感情と向き合い、本来の自分に戻っていきます。
緊急を要する状況でなければ、薬物を使用しないレメディはお勧めです。
自然の力を体に感じながら、ゆったりと治していく方法は理想的といえるでしょう。
レメディは、6~7種類を合わせて使うことができますので、自分に合うレメディを選んでください。
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