~ フラワーレメディ ~ 「寂しさ・孤独」に対するレメディとは
バッチ博士が開発したフラワーレメディですが、博士は対処したい感情に合わせ、数あるレメディを7つのカテゴリーに分類しました。
「淋しさ・孤独」に分類されるレメディにはどんなレメディがあるのでしょう。
プライドと優越感が邪魔をして、周囲の人とうまく人付き合いができない人は、「ウォーターバイオレット」が効果的です。
このレメディを使えば、かたくなな心を和らげてくれ、人とのコミュニケーションを楽しむことができるようになります。バランスのとれた人間関係を作ることができ、自分の世界を広げることができますよ。
短気で落ち着きがなく、イライラしやすい人には、「インパチェンス」が効果的です。
せっかちでいつもイライラしている人は、家族や身近な人に当たってしまいがちですよね。家庭円満のためにも、是非このレメディを使ってみてください。
忍耐力が強くなって、人の欠点にもいらだつことなく、余裕を持って行動できるようになりますよ。
自分のことで頭がいっぱいで人の話を聞くことができない、いつも自分が注目を浴びていたいという人には、「へザー」が効果的です。
人の会話に割って入り自分の話題にもっていこうとしたり、自分が話をしたいために他人を無理に引き止めたりといった場合もあります。
このレメディを使えば、自然に他人のことも考えられるようになりますよ。
話し上手だけでなく、聞き上手にもなることができます。
人に共感してアドバイスできるようになり、他人の意見を尊重して自分にも自信が持てるようになります。
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「パッチフラワーレメディ」は、最近、日本でも話題になってきています。
自然療法で心身のバランスを整えながら免疫力を高め、体の中から健康になれると言われています。
ところでパッチフラワーレメディの効果はどのようにあらわれてくるのでしょうか。
レメディは薬物ではありませんので、急激な変化は期待できません。
少しずつ穏やかに変化していきます。
急速な変化を期待せずに時間をかけて続けていきましょう。
改善される例について下にあげてみました。
・いつの間にか、問題に囚われなくなっていた
・あまり気にしなくなった
・季節を感じ、自然に対して目をむけることができるようになった
・他のものに目が向けられるようになった
・いつの間にか今までとは違う考え方をしている、違う見方をしている自分に気づく
個人差があるものの、じょじょに変化が起こるため、気づくと治っていた・・・と感じる方が多いようです。
また自分で気づかないうちに、他人からそれを指摘されて気づくというケースもあります。
パッチフラワーレメディは、まず表面的な感情を癒していきます。
するとその下の層に潜んでいた感情が表に出てきます。
そしたらその感情をレメディで癒していく・・・ということを繰り返していきます。
それを繰り返していくことで一番下に潜んでいた感情と向き合い、本来の自分に戻っていきます。
緊急を要する状況でなければ、薬物を使用しないレメディはお勧めです。
自然の力を体に感じながら、ゆったりと治していく方法は理想的といえるでしょう。
レメディは、6~7種類を合わせて使うことができますので、自分に合うレメディを選んでください。
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