~ フラワーレメディ ~ プラクティショナーとは
心身の健康を取り戻すため、薬物を使用せずに自然の力で治してくれる「バッチフラワーレメディ」。
最近は日本でも話題になってきている自然療法です。
レメディには、レスキューレメディも含めて39もの種類があり、私達の様々な感情に対して、的確に対応することができるようになっています。
ですが、レメディを使ってみたいけれどどれが今の自分に一番適しているのか、よく分からない、という人も多いのではないでしょうか。
そんな時は、「プラクティショナー」にお願いしてみましょう。
プラクティショナーとは、機械や道具などは使わずに、クライアントと話をすることによってクライアント自身が適切なレメディを使うことができるよう、手助けしてくれる人のことです。
プラクティショナーには「実践家」という意味があり、カウンセラーとは異なります。
クライアントの感情を深く掘り下げたりすることはありません。
あくまでも、レメディを選択する時のサポーターとして働いてくれます。
プラクティショナーになるには、イギリスのバッチセンター内にあるDr.E.Bach財団に国際登録をする必要があります。
登録するためには、必要な過程を修了することが必要ですが、教育コースにはレベル1から3まであり、全コースを修了した後、Dr.E.Bach財団に国際登録の申請をします。
そこで「バッチ博士の哲学に基づいて活動を行うこと」を改めて確認され、初めて公認プラクティショナーとして認められることになります。
全世界およそ40カ国以上の国で、公認プラクティショナーが活躍していますよ。
日本では、バッチホリスティック研究会のみ試験開催を認められており、東京を始め、全国で教育コースが開催されています。
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「パッチフラワーレメディ」は、最近、日本でも話題になってきています。
自然療法で心身のバランスを整えながら免疫力を高め、体の中から健康になれると言われています。
ところでパッチフラワーレメディの効果はどのようにあらわれてくるのでしょうか。
レメディは薬物ではありませんので、急激な変化は期待できません。
少しずつ穏やかに変化していきます。
急速な変化を期待せずに時間をかけて続けていきましょう。
改善される例について下にあげてみました。
・いつの間にか、問題に囚われなくなっていた
・あまり気にしなくなった
・季節を感じ、自然に対して目をむけることができるようになった
・他のものに目が向けられるようになった
・いつの間にか今までとは違う考え方をしている、違う見方をしている自分に気づく
個人差があるものの、じょじょに変化が起こるため、気づくと治っていた・・・と感じる方が多いようです。
また自分で気づかないうちに、他人からそれを指摘されて気づくというケースもあります。
パッチフラワーレメディは、まず表面的な感情を癒していきます。
するとその下の層に潜んでいた感情が表に出てきます。
そしたらその感情をレメディで癒していく・・・ということを繰り返していきます。
それを繰り返していくことで一番下に潜んでいた感情と向き合い、本来の自分に戻っていきます。
緊急を要する状況でなければ、薬物を使用しないレメディはお勧めです。
自然の力を体に感じながら、ゆったりと治していく方法は理想的といえるでしょう。
レメディは、6~7種類を合わせて使うことができますので、自分に合うレメディを選んでください。
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