~ フラワーレメディ ~ 「恐れと不安」に対するレメディとは
バッチ博士が開発した「バッチフラワーレメディ」を試してみたいと思っている人は多いのではないでしょうか。
バッチ氏は、対処したいと思われる感情に合わせレメディを7つのカテゴリーに分けています。
「恐れと不安」に分類されるレメディにはどんなものがあるのでしょう。
原因が分からない漠然とした不安や恐れには、「アスペン」が効果的です。
理由もなく不安や恐怖に襲われたり、怖い夢を見たり、暗がりが怖いといった症状に適しています。漠然とした不安や恐怖を解消し、リラックスさせてくれる効果がありますよ。
原因が分かっている恐れや不安がある時、また恥かしがりやの人や、内気な人などには、「ミムラス」が効果的です。
ミムラスには、恐怖心を取り除き、心を穏やかにさせてくれる働きがあります。
パニックになってしまうような、強い恐怖を感じている時は、「ロックローズ」が効果的です。
ひどい暴力を受けた時や、突然の事故などによって引き起こされた肉体的、精神的ショックを解きほぐして、精神と自律神経機能を正常化させる働きがあります。
緊急事態にも、冷静かつ柔軟に対応することができるようになりますよ。
愛する人や事柄に対して、過度の心配を感じてしまう人には、「レッドチェスとナット」が効果的です。
家族の帰りが少しでも遅いと、いても立ってもいられなくなってしまうほど心配してしまうなど、愛する人の安否がいつも気になってしまう心配性の人におすすめです。
過剰な不安や恐れを取り除いてくれるので、安心して帰りを待つことができるようになりますよ。
心の抑制がなくなり、自分をコントロールすることができなくなってしまう人には、「チェリープラム」が効果的です。
普段はそのようでなくても、例えば生理前になるとイライラして理性がなくなってしまうといった人もいますよね。
チェリープラムは、失いかけた理性を取り戻し、感情をコントロールする手助けをしてくれます。
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「パッチフラワーレメディ」は、最近、日本でも話題になってきています。
自然療法で心身のバランスを整えながら免疫力を高め、体の中から健康になれると言われています。
ところでパッチフラワーレメディの効果はどのようにあらわれてくるのでしょうか。
レメディは薬物ではありませんので、急激な変化は期待できません。
少しずつ穏やかに変化していきます。
急速な変化を期待せずに時間をかけて続けていきましょう。
改善される例について下にあげてみました。
・いつの間にか、問題に囚われなくなっていた
・あまり気にしなくなった
・季節を感じ、自然に対して目をむけることができるようになった
・他のものに目が向けられるようになった
・いつの間にか今までとは違う考え方をしている、違う見方をしている自分に気づく
個人差があるものの、じょじょに変化が起こるため、気づくと治っていた・・・と感じる方が多いようです。
また自分で気づかないうちに、他人からそれを指摘されて気づくというケースもあります。
パッチフラワーレメディは、まず表面的な感情を癒していきます。
するとその下の層に潜んでいた感情が表に出てきます。
そしたらその感情をレメディで癒していく・・・ということを繰り返していきます。
それを繰り返していくことで一番下に潜んでいた感情と向き合い、本来の自分に戻っていきます。
緊急を要する状況でなければ、薬物を使用しないレメディはお勧めです。
自然の力を体に感じながら、ゆったりと治していく方法は理想的といえるでしょう。
レメディは、6~7種類を合わせて使うことができますので、自分に合うレメディを選んでください。
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