~ お見合い ~ お見合い”成功の法則”
「お見合い」をこれからしようと思っている方、気に入った相手ならなんとか成功させたいですよね。
今回はお見合いの「成功の法則」について説明しています。
まず一つ目。
相手に求める条件はできるだけ絞るということです。
妥協は絶対にしたくないという方もいるかと思いますが、身長は何センチ以上がいいとか収入はいくらが理想だとか、その程度にしましょう。
細かいことを挙げるとキリがありません。
世話人に迷惑をかけないよう2つか3つに絞りましょう。
二つ目は履歴書などの資料についてです。
今はパソコンの時代なので字を書くという機会が減っているでしょうが、必ず自分の字で書きましょう。
字が苦手だという方もたくさんいると思います。
でも丁寧に書いた文字というのはその人の気持ちや性格があらわれたりしますよね。
自分を売り込む資料なので必ず心を込めて書きましょう。
そして写真についてですが、今はわざわざ写真屋のスタジオで撮る必要もないようです。
正装で写っているものと、ラフな格好で写っているものを2~3枚準備します。
自分一人で写っているものか、家族と一緒に写っているものにしましょう。
三つ目はお見合いの場での着席位置についてです。
席がもう最初に決められている場合はだめですが、お見合い相手とは対角線上に座るといいそうです。
真正面に座るよりも緊張が和らぐ感じがするのではないでしょうか。
緊張が和らげば、落ち着いて話ができますよね。
これからお見合いをする方は試してみてはいかがでしょうか。
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「お見合い」においては、注意しなければいけないことがいくつかあります。
まずは”服装”ですね。
あらたまった格好でと・・・いうのはもちろんです。
例えば女性が振袖を着ているのに、男性はラフな服装といった感じではバランスがとれず困ります。
男性はシワのないスーツにワイシャツでいいでしょう。
清潔感のある髪型を心がけて下さい。
女性はある程度は、アクセサリーなどで飾り立てないほうがいいようです。
化粧は控え目のほうが、上品なイメージをあたえるようです。
双方の服装にあまり差が出ないよう、あらかじめ世話人に聞いてみるのも一つの方法です。
せっかくならお見合いの相手にいい印象を持ってもらいですからね。
次にお見合い中の「注意点」です。
友達と話すのではないのです。言葉遣いにはくれぐれも気をつけましょう。
馴れ馴れしいのは禁物、そして自分の話を長々と話すのもあまりいい印象を与えないでしょう。
相手の話に耳を傾け、話す・聞くの割合を五分五分くらいに意識して会話をしてください。
相手の話を聞き出したい気持ちが強くても、身の上調査のようになってもいけません。
うまく進めば今後も会えるのですから、相手のことをもっと知りたいと思ったら焦らず、ゆっくり時間をかけて知っていきましょう。
タブーな話題としては、過去の恋愛やお見合いの体験談なども含まれます。
相手はそんなことは聞きたくないかもしれないのです。
最後に「タバコ」についてです。
最近は喫煙者が少なくなってきていますね。
相手がタバコを嫌っている可能性も十分ありえます。
できるだけ、お見合いの席では吸わないようにしましょう。
どうしても吸いたいときは、二人きりになったときに、そして相手に了承を得てから吸うようにして下さいね。
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